天空の里上ヶ流茶

上ヶ流茶について

天空の里上ヶ流茶

上ヶ流茶の茶葉

日本の国家「君が代」で知られる「さざれ石」発祥の地、 旧春日村上ヶ流地区(現在揖斐川町)より、 農薬未使用で安心安全な100%国産上ヶ流茶をお届けしています。 過去をさかのぼる事、安政4年(1857年)より京都より苗木を賜り、 寒暖の差が大きく霧が多い雲上での栽培が最も適しているとされ、 天空の里こそが最適な条件ということから今日に至っております。

製茶工程

天空の里上ヶ流茶

真心の手摘み

春日の茶の歴史は古く、宝治年間の昔より農家の所得源として 栽培されていました。春日茶の名声は高く、近年では、農薬不使用、 有機栽培などで良質のお茶と、嬉しい評価を受けております。 収穫も真心こめて丁寧に手摘みで行います。 最近では手摘みのほかに茶刈り機・茶ばさみを使用した刈入れ作業もしています。

天空の里上ヶ流茶

昔ながらの手作業選別

自然食ブームの中で「農薬不使用の春日茶」の評価が、いちだんと高まっています。 味は、普通のお茶より渋みが少なく、すっきりとした味が皆さまにご好評を頂いております。 選別にも安政4年から続く手作業にて心をこめて行っています。

天空の里上ヶ流茶

加工作業

皆で手作業された茶葉は、しっかりと衛生管理された煎茶機によって加工を施し、 袋詰めの準備に備えます。 お茶は生き物。加工時の湿度や温度で味具合が変わります。 機械に掛けても出来上がるまで熟練の目でしっかり監視。

茶畑紹介

マチュピチュの世界 豊かな自然の天空の里に「上ヶ流茶園」はあります。人はそれを「カチュピチュ」と呼ぶそうです。

天空の里上ヶ流茶
天空の里上ヶ流茶
天空の里上ヶ流茶
天空の里上ヶ流茶
天空の里上ヶ流茶

生産者

上ヶ流茶生産者の内藤です。
国歌にも唄されている「さざれ石」の地、旧:春日村で無農薬・無化学肥料で、 自然栽培を安政4年より伝統に基づき生産しています。 当地は、海抜300メートル以上の高地という利点から、 古来より害虫がつきにくい風土で、安全なお茶を作ることができます。 また、寒暖の差が大きく霧の多いことから、お茶にとっては大変恵まれ優れた条件です。
食の安全性という見直しの現代。 おかげさまで、お買い求めいただいた方々から御好評を頂いて大変喜んでおります。 そこで、遠方の方からもお引き合いがあるのを機に、 インターネットで御紹介させていただきながら手作り・無農薬・無化学肥料=自然栽培の試飲を 少しでも多くの方に召し上がっていただこうと計画致しました。
アレルギーのお子様や、御高齢の方でも安心して召し上がっていただけるものと信じております。
天空の里 上ヶ流茶  内藤敬司